December 19, 2005

必要としているのは同情じゃなく…

雪だるま

ちびの障害のこと、
「かわいそう」だと仰ってくださる方がいます。

気にかけていただけることはありがたく思いつつ
う〜ん、ちょっと違うんだなぁと
思ってしまう私がいます。

ちびには人生の道のりの上に
人より高くて、でもって人より沢山の
ハードルを迎えていくのでしょう、これからも。
だけどどんな人の生きる道にもハードルはあって
その高さも数も色々じゃぁないですか。
ちびたち障害児だけが大変なわけじゃない。

「かわいそう」だと思われることは
仕方ないとは思います。
同情されることが嫌なわけでもありません。
ただ、できれば「かわいそう」で終わらないでねと
そう願う気持ちがあります。

彼らに必要なのは同情ではなく「理解」です。

多分皆さんが思っているよりも
彼らは沢山のことができます。
できないことも多いけど、だけどできることも
いっぱいある。

彼らに「できること」と「できないこと」を
知ってほしい。
そして彼らがどうしてもできないことにぶつかったとき
少しでいいから手を差し伸べて欲しい。
甘やかして欲しいんじゃなく。

本当にほんの少しの手助けでできてしまうことって
多いんですよ。

さて、「かわいそう」のこと。

少なくともちびは少しもかわいそうには見えないです。
沢山の人に愛されて、毎日にこにこ楽しそうに生きています。
少しずつだけど、ちゃんと成長しています。
そして、毎日がとても充実しているように、見えます。

ね?
少しもかわいそうじゃないでしょう?


m-25_67732 at 17:54│Comments(2)TrackBack(0)王子のこと 

トラックバックURL

この記事へのコメント

1. Posted by るま   December 21, 2005 20:07
はじめまして。こんにちは。るまと申します。以前からよく、ここのHPに遊びに来させて頂いてます。管理人さんの書く、幕末の夢小説、とても楽しく読ませていただいてます。誠一さん、石蕗、伊作・・・オリキャラさんたちが皆魅力的で大好きです!

10年ぐらい前に、私はちび君といっしょのT君と知り合いました。
2年しか一緒にいなかったけど、彼のことは今でも大好きです。
いつもニコニコしていて、一緒にいる人をほや〜と幸せな気分にしてくれる子でした。
母も私も今でも、時々そのT君のことを話題にしています。
いいこだったね、と。

ちび君もきっと、まわりの人を幸せな気分にしてくれる子なんですね。
2. Posted by 風花   December 22, 2005 16:59
>るま様

サイトに遊びに来てくださっていて、ありがとうございます。小説、楽しんでいただけているようで嬉しいです。

T君との出会いはるまさんにとってきっと
宝物になっているんじゃないかなぁと思いました。
障害を持つ子供たちと触れ合うことは、
優しさや、それから感謝する気持ちとかを
育んでくれるものだったりしますよね。
勿論T君を大好きだと仰るるまさんも、きっと彼に
沢山の嬉しい気持ちをあげていらしたんだと思います。

ちびもT君のように誰かを幸せな気持ちにさせることが
できているならいいと思います。
そんな子になって欲しいなって。

コメント、ありがとうございました。

この記事にコメントする

名前:
URL:
  情報を記憶: 評価: 顔   
 
 
 
Recent Comments
Profile
風花(ちびまま)